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23 November

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24 December

初代マイスピーカー




 EdifierのR1800というスピーカーです。いまだと上海問屋で売ってると思いますが、自分は4年ほど前にドスパラで購入。5210円と今考えてもずいぶん安いw

 まあこのスピーカーを選んだ理由、わかる人ならわかると思いますが、一時期アクティブスピーカーのスレで流行っていたわけですよ。そして今までスピーカがなく、値段も手ごろというわけで流行に乗ってみました。


 まず重い! 箱に入った常態で8kgぐらいあります。5000円で8kgもあるスピーカーなんて普通買えない(と思う)w


 まあ詳しく知りたい人はさいたまオーディオさんのサイトを見ると間違いないです(ぉぃ。
 個人的に音質を語ると、低音高音のバランスはなかなかですが、解像度はいまいち。もこもこした感じがします。しかし結構大きなスピーカーであるため、それなりに大音量でも音が割れたりしません。5000円で、結構大きな音量で聞きたいという場合はお勧めですが、大きな音で聞かない場合はコンパクトで十分これより音が良いスピーカーを買えます(7000円以上ぐらいすると思うけど)。
 あと、ボリューム調整や電源がスピーカーの裏に配置されているため使い勝手が悪いですw うーんやっぱり6000~7000円ぐらいが妥当って感じですね。5000円なら許せる!


 そんなこんなで初代マイスピーカーでした。なんだかんだでいろいろ役立ち、自分の中でオーディオ系に最もはまっていた時期を支えたスピーカーでしたが、一年ほど前からどういうわけか左側からまったく音が出なくなってしまいベンチ入り。断線ではなかったので右側のスピーカーケーブル差込口に原因があるのかもしれません。



 結論 : 5000円なら許せる!

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14 December

DMC-FX01

 このままではあまりに更新するネタがないので、新ジャンルを開拓してみました。『カメラ・レンズ関係』と『写真』カテゴリーです。



 



 第一弾はパナソニックのDMC-FX01です。自分が今まで使ってきたカメラは今の一眼レフと、おもちゃのようなものを含めて5台ですが、その中で最もよく使ったデジカメです。

 すでに発売から3年近いですが、当時としては手ぶれ補正に、今でこそ当たり前となった広角を早い段階で取り入れたデジカメでした。


 バッテリーもよく持ち、フラッシュをほとんど使わず、さっと撮ったらすぐ電源を消すといった使い方をしていた自分では500枚以上楽に撮れるほど。さらには広角のはしりな割りに、歪曲収差も少なめ(今のキ○ノンのコンデジでさえかなり歪曲してると思う)。あと操作性、AFなどがかなり良い。星空もモードがあって簡単に撮れます。AWBもしっかりしてました。

 まあいまいちな点としてはやっぱり高感度がいまいちで、ISOは200ぐらいが常用な感じでしたね。でも手ぶれ補正が強力なのでそこまで困りません。画質も他社のに比べると細部が若干劣ってましたが、まあ等倍で見なければ大して気にならないレベル。緑色の描写がちょっと……でしたが。


 
 今でこそメインは一眼レフを使ってますが、カメラなんてなんでもいいじゃんと思っていた自分を、一眼レフを買うほどにまではまらせたのはこのカメラです。長崎、北海道のツーリングでも大活躍しておりました。
 低感度なら画質も綺麗で、軽いくてコンパクトなので適当なところにのっけてセルフタイマーでの夜景も撮り易い。本当に重宝しました。次にサブ機を買うことになったら、きっとパナソニックのハイエンドコンデジであるLXシリーズを買うと思います。
 
 
08 December

復活の兆し

 またもやずいぶんとあいてしまいました。
 いぜんパソコンがやばい! 買い換えないと! とかいろいろ言ってたのですが、悪あがきでもう一度パソコンをばらしてみたところ、CPUファンがほこりですごいことに…。んで、掃除機でとことんほこりを吸いだしてみたところ、



 なんということでしょう!



 というネタはおいといて、あっと驚きの完全回復。ブラウザも落ちないしニコ動も処理落ちしなければ、掃除してから今のところ一度もブルースクリーンやフリーズもなし! なんてこったい。

 というわけで掃除はこまめにしようということでしたw
25 November

特にたいしたことじゃないけれど




 ARCUSのカーボン弓を毛換えしてきました。最近お金がなくて正直毛換えしている場合じゃないような感じですが、せっかく楽器屋に行く機会だったのでついでに毛換えいたしました。

 本当にお金がない~w 最近パソコンがスーパーダイナミック不安定なので、パソコン購入資金をためなくてはならないという……。
14 November

コレルリ 『アリアンス』





製品名:alliance
メーカー:Corelli
コア材:ナイロン(KFフッ素コア)
材質
 A:アルミニウム巻
 D:シルバー巻
 G:シルバー巻
 C:タングステン巻
値段: 定価 14,176円 / 購入価格 8,020円
購入店: クライスラーミュージック さん

評価:★★★★★☆☆



感触:
 以前書いたクリスタル同様、弦が太めです。しかしながらクリスタルほどフィンガリンがしにくいわけでなく、結構押さえ易い(全体的に見れば硬くて押さえにくいですがw)。弦の交換、チューニングもクリスタルよりやり易いですね。ちなみに、クリスタルと同様でパッケージ内では丸くなるように巻きつけられていませんでした。たぶん折れやすいと思いますw
 A線は驚くほど安いのですが(ストリングスラボなら700円ぐらい)、今まで使ってきたナイロンのA線では一番良かったです。5ポジ以上で弾いてもカスカスせず、なかなか温かな(豊かというか)音のするA線です。でもアジャスターには入れにくいw

演奏面:
 張った直後は音量も大きく、乾いたパリッとした音のする感じ。よく鳴り、スピロコアのタングステン線のような音です。ナイロン弦といえば豊かな音、というのとはちょっと違う感じですね。その後は大分温かな音色になってきました。他の方のレヴューを見ると、自分の楽器だけかな? ちなみにチューニングの安定性は良く、3日程度で安定します。また、寿命も長いのか、2ヶ月ほど使っても目立った音質の劣化はありませんね。巻きが緻密なためか、松脂や弓、奏法によっては弦の上を弓がすべりそうな気がします。


総評:
 定価だと高いですが、未だに安いところなら8000円台で買えるナイロン弦です。元々評判は良い弦ですが値が張る…というのも今は昔。定番弦の筆頭、ドミナントが以前は8000円ほどで買えたものの、いまではそうはいきません。ビオラ弾きにはこの弦は貴重なものになると思います。