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22 November

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01 December

新しいカーボン弓

だいぶ空いてしまいました(笑
広告消しがてらの話題として、最近カーボン弓を衝動買いしました。






察しがつく人はつくかもしれませんが、どうもドライカーボンっぽいです。
ドライカーボンといえばARCUSだけかと思いきや、時代は変わりましたね
ちなみに自分は10年近く前にSinfoniaを買って今も使ってますが、
こいつはSinfoniaの1/5ぐらいの安さというw

軽く使ってみた感じ、かなりいいです。とても3万円程度とは思えないレベル。

もう少しじっくり使ってみます。

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10 May

Pediのカーボン肩当て

 
 Pediのカーボン肩当を買った(ただし3年前)。

 ウェットカーボンとチタニウムで出来てます。チタニウムとしか書いてなかったけどそれなりに剛性があるのできっとチタニウム合金の方じゃないかなあ。

 前のがボンムジカでやたらいろいろ突っ込まれてたけどこれなら見た目的に大人しめだから突っ込まれない!(素材的にはアルミニウムからカーボンとチタンというぜんぜんおとなしくない感じだけど)

 ちなみにこちらに変えた一番の理由は、ボンムジカを使用中、どうも一時期強くはさみすぎたせいか、肩当てのアーチ部分が楽器に当たりつづけてしまい、楽器に傷と凹みが入りまくってしまったためです…。(ボンムジカは自分でアーチの形状を曲げて変えられるというのがウリのため、曲がりやすくて当然といえば当然ですが^^;

 そんなこんなでこちらに切り替えましたが、さすがウェットカーボンなので軽くても剛性がしっかりありたわみや曲がりが全くありません!


 あと楽器と接するゴムパーツも、KUNと違いシリコーンゴムっぽくて耐久性もよく、楽器にもやさしい感じです。これは良い物だ!


 それにしても肩当ってどれもウェットカーボンですね。ドライカーボンで作れば極薄軽量高剛性で出来るのに…。かなり高そうだけど…。



ヴァイオリン用



ヴィオラ用
09 November

弦楽器フェア2009




 というわけで行ってきました毎年恒例の弦楽器フェア! 日記にするの一週間は遅れてますけど気にしない方針でw いやあ、11月の初週はまじぱねぇ忙しさだったので……。




 んでんで、今年は去年と違いヴィオラが豊作でした。ヤマハも新しくヴィオラを出してましたし、個人製作家のブースでもヴァイオリンの半分近くヴィオラがあったりと珍しい珍しい。その代わりチェロは少なかったみたい。

 例年のごとくJay Haideの楽器は値段の割りに大変よく出来ます。やっぱり10~20万の価格帯ならJay Haideがやはり一番おすすめだと思います。(あと自分が使ってるクライスラーミュージックのCAO工房の楽器も、うちの先生が認めるコストパフォーマンスの良さです)

 YAMAHAのヴィオラは悪くはないんだけどあと一歩かなあ……。まあまだ出たばかりなので今後より発展していくことを期待します。


 それとARCUSのカーボン弓がリニューアルされてました。本国のサイトだと以前からリニューアルされた弓のパンフレットがアップロードされてましたが、日本でも販売するみたいですね。


 
 あ、、ちなみに相変わらずヴィオラの弓が少ないこと…。今年はヴィオラの台数が多いものの弓はいつものとおり…。今度弦楽器フェア行ったらアンケートに弓が足りないと書こうかしらん。





 ヴァイオリン? いいえ、ヴィオラです。


 



 持ち運びに便利なコントラバスらしい。


 



 その後は一緒に弦楽器フェアに行ったサークルの仲間たちと飲み会へ行きました。まあこのあたりの惨状は書くにも耐えないのでスルーしておきます。とりあえず酷かったwww これだからヴァイオリンはとか言われるんですねわかります……。


17 May

楽器磨き


 前々からちょっと買っとこうかなあと思っていた弦楽器ポリッシュを買ってみました。定番はヒルのオイルらしいですがYAMAHAの技術は世界一ィ! ということでヤマハのを買ってみることにw


 



 なんといっても安い! 大体600円ほど!
 ヤマハ製で、他のポリッシュやオイルは普通に1000円以上するなかmade in Japanでこの値段……。逆に不安になりそうですw でもまああのヤマハが作るのだから結構こだわって作ってるはず。というわけで購入を決断。

 いきなりメイン楽器に使うのは怖いので、普段ぜんぜん使ってないバイオリンに少し使ってみました。側面しかまだ磨いてませんが、なかなか綺麗になります。

 よくこういったものはニスに云々と聞きますが、実際そうでもない気がします。楽器メーカーがそういうのを考えないで作るとは思えないですしね。だからといってしょっちゅう使うのはだめでしょうけどw 年に一回とか二年に一回ぐらいならいいんじゃないかなあ。
22 September

交換



 そろそろアンサンブル発表も近いので8ヶ月ぶりぐらいに弦を取り替えてみました。今回は若干奮発で、

 C:スピロコア(タングステン)
 G:ヘリコア
 D:ヘリコア
 A:カプラン ソリューションズ

 という編成です。タングステンスピロコアは高いです。以前使っていたクロムに比べ倍の値段はします。ちなみに音はクロムのように豊かな音色というよりパリっとした音色です。枯れた音色って感じでヴィオラの音色によく合うと思います。
 ちなみに押さえやすさ、発音、反応のよさは高いだけあってクロム巻のより遥かに良好です。音量もでかい。でも値段がなあw
        
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