10 March 2008年 ムーンライト信州の旅(前編) というわけでムーンライト信州で旅立ってまいりましたw 動機は単にムーンライト信州の切符が取れたからというだけw 早朝6時前、終点の白馬駅に到着です。登山客とかは結構途中の駅で降りたりして、終点まで来ていた人はあまり多くはなかったですね。そして終点について早々、折り返しの電車に乗ったり、糸魚川方面に行く人が多かったなあ。 かく言う自分も松本方面へ行くため折り返しますw やはり豪雪地帯、3月で多少は減ったものの、相変わらずすごい雪の量です。それにしても途中の駅では降りる人がほとんど居ませんねw さてさて、8時ごろには松本駅に到着し、篠ノ井線に乗り換えて長野方面へ向かいます。車内は変わらず込み合ってましたね。座れぬ。そして1時間もしないうちに目的地、『姨捨駅』に到着。一般の人には名月や日本三大車窓で有名ですね。鉄にはスイッチバックでしょうか。スイッチバックというものをはじめて見ましたが、なかなか情緒がありますね。来たかいがあります。 とりあえず前編はこんなもので。いやあ、いい景色です。夜景はなお良いらしいですね。それとここは夏の方がいいような気がします。棚田が有名ですが、冬だと枯れ草か雪しかなくてあまり見栄えがしないw ここから再度松本へ行きますが、次の電車まで少々時間があります。時間的に周囲をぶらぶらするのにちょうど言いぐらいの時間ですね。ただ周囲にお店は皆無ですので、散策以外の目的なら車内から眺めるのをオススメしますw PR