ハロゲンバルブ

　さてさて、サイズは１２５とは思えないYBR125ですが、電装系は見事に125ccぽいYBR125です。つまりはヘッドライトが暗いというわけです！（まあ自分は他のバイクを知らないんで他と比較して暗いのかどうかは微妙w）というわけでこのヘッドライトの暗さを克服するために行われるメジャーな策として、マツシマ製のハロゲンヘッドバルブがよく用いられます。型番はH4BS 12V 35/35W　ちなみにクリアタイプ。




　普段バイク用品は徒歩２分の場所にある二輪館で購入しているのですが、最近ちょっと離れたところにライコランドがオープンしたのでものは試しにそこで購入。これを取り付けます。





　ノーマル状態のYBR125のヘッドライト。今まで３年ほど乗ってきましたが、一度も切れることがありませんでした。結構球切れの報告が上がってる中でも当たりだったようです（それともハズレなのかｗ）。





　テールランプの前例があったので取りはずしが不安でしたが、非常に簡単でした。まずはライトを止めているネジ二本をとり、その後耐浸水用のゴムをはずし、ユニットについてる留め金具を左に動かすだけでバルブが出てきます。バルブもまわせばぽろっと落ちてくるので整備が苦手な人でも直感で出来そう





　並べると結構違いがはっきりしてますね。標準のは単なる白熱電球？　左側が新しいハロゲンバルブ。スリムですっきりしてます。





　取り付け前にバルブのガラス部分に触れてしまったので（ていうか触れずにユニットに取り付けるのはキツイｗ）、消毒用アルコールでしっかり脱脂して取り付け完了！　うーむ、スリムでカッコイイ！（ぉ。ちなみにアルコールでの脱脂の重要度はわかりませんが、手の油や整備でついた油がガラスに付着し、点灯すると油が加熱してしまい、最悪バルブが割れてしまうらしいです。んで、肝心の明るさですが、夜での点灯はまだ試していないもののやはり結構明るくなりました。値段は結構高いけど安全にはかえられないぜ！（適当な締めだなあｗ）